[見えるんでしょう][四]
[Ban(べん)のオフィス]
Ban[今回の調査したい会社は何だ。]
僕は新しい会社とゲームを作る前に必ずこの会社を調査する。なぜなら、
知らない相手と付き合いたくないからだ。
僕[今回は会社ではなく、人だ。]
Ban[人?]
僕[女]
Ban[女?]
僕[そんなにびっくりしなくでもいいだろう。]
Ban[だって、paul(ポル)が女の事に興味があるって知らなかったんだ。
恋人もないし、女の事を一回でも話した事もないし、多分、男が好きじゃ
ないかって、まさか、僕の事が好きだって心配したんだ。ホっとした。]
僕[男が好きだってとしても、お前じゃ食えるもんか。]
Banは太った、40才、髪かない、背が低い、面白い顔の持ち男のである。
Ban[you HURT my feeling]
一緒に来たMayは僕の後で笑っている。
僕[お前のfeelingはどうでもいいんだ。まず、仕事、仕事。]
Ban[はい、わかった、わかった。女の名前と住所?]
僕[これを知りたい]
Ban[女に関する物を持ってる。写真とか...]
僕[なにもない]
Ban[いくら調査王だと言っても、なにもないしゃなにもできないぞ。]
僕[そうか...うん...、ある、ある。似顔絵がある。]
Ban[見せて]
僕[今、描く]
Ban[えっ]
僕がMayの顔を見ながら、あっと言う間に似顔絵を完成した。それを
Banに渡ると
Ban[ストーカー行為は違法だよ。]
僕[なにを言ってるんだ。]
Ban[名前と住所を知りたい。顔たげ見た事がある。これはストーカーだよ。
きっと、どこかで、この女に会ったでしょう。そして、好きになった、
この女の事なんでも、知りたくなったでしょう。これはストーカーだよ。]
僕[違うよ。これはただ仕事だよ。僕の顔を見て、ストーカーに見える?]
Banが僕の顔を5分間見た後、こう答えた。
Ban[お前の顔に、ス、トー、カー、だと書いてあるよ。]
Mayは僕の後で大笑っている。
僕[信じなくてもいい。やるか?やらないか?はっきり言って]
Ban[はい、はい、やる、やる]
[僕の家]
May[Banはなんとなく変な感じする]
僕[でも、頭いいやつだよ。そうね、頭いいやつは、なんとなく変な感じする
ね。頭いければいいほど変だ。僕を見れば、わかるでしょう。凄く変でしょう。
]
May[いいえ、ぜんぜん。]
僕[なんだと]
May[はい、はい、わかった。変だよ。超変だよ]
僕[正しく評価してくれて、ありがとう。さって、晩御飯を食おう。]
May[なにを]
僕[出前一丁]
May[私も]
僕[どうして、食えないのに]
とまずい事を言ってしまって、Mayが泣きそうな顔になった。
僕[はい、はい、わかった。一緒に食おうね]
間もなく、二人分の熱い出前一丁が出来上がった。Mayの前も、僕の前も
一つ熱い出前一丁が置いた。
僕[食おう]
と言いながら、食べはじめた。が、Mayの悲しい顔を見て、
僕[なんかならないかなー]
と考えたその時
僕[そう、そう、この間、あるホンコンの映画"鬼上身"を見たんだ。
映画の中の幽霊が、勝手に人間の身体に入り込んで、自分がやりたい事を
この身体でやり放題になった。]
May[これは映画でしょう]
僕[やってみて、出来なくても、損がないでしょう]
May[でも、だれに入り込むの?]
僕[だれでもいいしゃないの、出前一丁食べるくらいな事で]
May[あ、そうー]
僕[どうして、僕を見てるの]
May[いいしゃないの、出前一丁食べるくらいな事で]
僕[NO]
May[YES]
僕[NO]
May[YES]
僕[Oh!NO]
としか言えなかった。Mayは僕の身体に入り込んだ。一瞬、冷たい風が
身体の真中に吹き込んだみたいで、すごく寒かった。でも、一瞬、
女の匂いもした。気のせいかな。
Mayは出前一丁を食べはじめた。
May[あー、美味しい]
僕[僕も一口]
May[自分のを食べなさい]
僕[いいじゃないの、どうせ、一緒になったんでしょう]
May[いやだ。]
僕[いいじゃないの]
May[いやだ。]
と喧嘩しながら、出前一丁を食べ終わった。そして、Mayが僕の身体から、
出って来た。僕の身体はまた暖かくなった。でも、Mayを見ると、全体の
色が薄くなった。気のせいかな。
...つづく
Hi
次回のシナリオは[見えるんでしょう](五)だが、2001/12/10に出る予定ですが、
お楽しみに。
そう、そう、Oh!ゲームは、また、
新しい挑戦を出したんだよ、勝ったら、賞品をGET...かも。さー、今回の挑戦は
[シャカシャカポテト]
です。決闘、僕と、頭で、やってみませんか。
そう、そう、私はOh!TVのpaullokですが、よろしく。