[あなたの胸に刺しているナイフがほしい]


現場

ある日死体発見という情報が入ってきた。私は新米刑事として現場に調査に行った。 死体は男性、死因は胸にナイフで刺さられたのだ。私はこのナイフを証物として 取ろうとしたが、とうしても、取れなかった。隣に立っている先輩は、私の 困っている様子を見て、やっと

先輩「おれ、やってあげようか。」

そして、死体の近くへ行って、小さい声で死体と何か話した。すると、あのナイフが、 先輩に親指と人差指だけで取られた。先輩は、私のびっくりした様子を見て、

先輩「やりかた、教えてあげようか。ところで、今、上海カニの季節でしょうね。」
私「そう、そう。私は美味しい上海カニが食べれる店を知ってますので、後で一緒に 行きましょう。」
先輩「行こう。」




沢山の上海カニを食べて、満足な顔をしている先輩は

先輩「そろそろ、帰ろうか。」

それを聞いた私は頭にきて、つい大きい声で

私「先輩」
先輩「はいはい、わかった、例の件でしょう。おれはあの死体に復讐したかったら、 このナイフが必要ですよって言っただけだ」
私「...」

先輩は呆然とした私を残ったまま、帰ってしまった。

おらり


このシナリオはもう異種web漫画になったが、行ってみませんか。


Copyright (C) 1999,2000 J+P, All Rights Researved.